炎症性組織レジリエンスと組織障害エントロピーの統合的理解と炎症収束学の創成-日本学術振興会 学術変革領域研究B

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Creating innovative science for resolution of inflammation:
resilience and entropy of inflamed tissue.

本研究領域では、炎症が収束する際の生体反応を、組織レジリエンス、炎症記憶として研究を進める一方で、慢性炎症時の病態形成機構について、「炎症性組織レジリエンス」、「病的炎症記憶」および「組織障害エントロピー」として捉え、複数の生体システムの連関の観点から研究を推進することにより新たな炎症収束学の創成を目指します。

Creating innovative science for resolution of inflammation:
resilience and entropy of inflamed tissue.

本研究領域では、炎症が収束する際の生体反応を、組織レジリエンス、炎症記憶として研究を進める一方で、慢性炎症時の病態形成機構について、「炎症性組織レジリエンス」、「病的炎症記憶」および「組織障害エントロピー」として捉え、複数の生体システムの連関の観点から研究を推進することにより新たな炎症収束学の創成を目指します。

RESEARCH

NEWS

論文2023/12/06
B01新井班の論文がJournal of Cellular Physiology誌に掲載されました
論文2023/12/06
B01新井班の論文がJournal of Autoimmunity誌に掲載されました
活動状況2023/07/11
2023年11月1日(水)学術変革領域B「炎症収束」共催シンポジウムを開催します
活動状況2022/12/07
2022年12月7日(水)学術変革領域B「炎症収束」共催シンポジウムを開催しました。
論文2022/10/21
A01 平原班の論文がImmunity誌に掲載されました。

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